大目商店・オレンジ石油
プロパンガス

ガス点検を装う業者にご注意|本物の見分け方|福山市の大目商店

公開日:2026年11月3日 / 執筆:大目商店

ガスの点検を名乗って訪問し、必要のない給湯器やコンロを高額で売りつける——そうした「点検商法」の被害が各地で報告されています。広島県の消費生活センターも繰り返し注意を呼びかけています。
大目商店では、法律で定められたガスの定期点検の前に、必ずハガキでご案内を差し上げています。そしてそのハガキに記載した委託先以外の業者が、点検のためにお客様宅へ伺うことはありません。今回は実際のハガキをお見せしながら、本物と偽物を見分けるポイントをお伝えします。

この記事でわかること
  1. 大目商店の点検は必ずハガキが先に届きます
  2. 点検に伺うのはこの一社だけです
  3. いま増えている点検商法の手口
  4. 本物と偽物の見分け方
  5. 迷ったらその場でお電話ください
  6. もし契約してしまったら
  7. よくある質問

大目商店の点検は必ずハガキが先に届きます

LPガス(プロパンガス)は、液化石油ガス法という法律によって、供給設備と屋内の消費機器を4年に1回以上点検することが定められています。これはガス販売店に課せられた義務であり、お客様に費用のご負担をお願いするものではありません。所要時間は通常15分程度です。

大目商店では、点検の時期が近づいたお客様へ、次のようなハガキをお送りしています。

大目商店がお送りするLPガス定期点検調査のご案内ハガキ

実際にお送りしているハガキです。
※調査員のお名前と連絡先は、個人情報保護のためこのページでは伏せています。実物には記載しています。

ハガキには、点検の根拠となる法律、委託先の名称と所在地・電話番号、当日伺う調査員のお名前、そして大目商店の連絡先を記載しています。突然お伺いすることはありません。

点検に伺うのはこの一社だけです

大目商店では、点検調査を次の機関に委託しています。

福山エルピーガス検査協同組合(広島県認定保安機関)
福山市野上町三丁目1-36
TEL:084-922-5995

広島県から認定を受けた保安機関であり、ハガキでお名前をお伝えした調査員が伺います。

ここが一番お伝えしたいことです。
大目商店のお客様宅へガスの定期点検に伺うのは、上記の福山エルピーガス検査協同組合のみです。それ以外の業者が「大目商店から依頼されました」「ガスの点検に来ました」と訪ねてくることはありません。
心当たりのない業者が訪問してきた場合は、その場で対応せず、まず大目商店へお電話ください。

いま増えている点検商法の手口

広島県の消費生活センターが注意を呼びかけている手口は、おおむね次のようなものです。

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「無料で点検します」と電話や訪問で持ちかける 点検という言葉で承諾を得ることが目的です。契約しているガス会社とは無関係の業者です。
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「古い機種だから危険」「火災の恐れがある」と不安をあおる まだ十分に使える機器であっても、危険だと言って買い替えを迫ります。
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「新しくすれば光熱費が下がる」と経済性を強調する 交換費用に見合わない説明であることがほとんどです。
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「本日契約すれば安くします」とその場で決めさせる 他社と比べる時間、家族に相談する時間を与えないための手口です。
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「見積もりだけ」と言ってサインを求める 実際には「見積書兼契約書」だった、という相談が寄せられています。
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「市役所から点検を委託された」と名乗る 行政が民間業者に個人宅の給湯器点検を委託することはありません。

実際に寄せられている被害としては、点検後に高額な給湯器や電気温水器へ買い替えさせられ、後から他社に聞くと数十万円も高い価格だった、そもそも買い替える必要がなかったといったものがあります。ご高齢のご家族が、内容を理解しないまま契約してしまった事例も報告されています。

⚠ ご家族で共有してください
この手口は、日中ご自宅にいる時間が長い方に向けられがちです。離れて暮らすご両親がいらっしゃる方は、「ガスの点検はハガキが来てから」「来ないのに来た人は、まず大目商店に電話」とだけでもお伝えいただけると、被害をかなり防げます。

本物と偽物の見分け方

判断に迷われたときは、次の表と照らし合わせてみてください。

確認するポイント大目商店の法定点検注意が必要なケース
事前の連絡 ハガキが届く 突然の訪問・電話
伺う業者 福山エルピーガス検査協同組合 聞いたことのない社名/社名を名乗らない
費用 無料 点検は無料だが高額な契約へ誘導
所要時間 15分程度 長く居座り話が続く
その場での販売 行いません その場で契約・サインを迫る
買い替えの話 必要時は後日あらためてご説明 今日中に決めないと危険だと言う

点検そのものは法律で定められたものですので、お受けいただく必要があります。しかし点検を理由にその場で何かを買っていただく必要は、一切ありません。大目商店の点検で機器の交換が必要と判明した場合も、その場で契約をお願いすることはなく、あらためてご説明にお伺いします。

迷ったらその場でお電話ください

業者が玄関先にいる状態でも構いません。その場でお電話いただいて結構です。「今うちに来ている業者は、そちらが頼んだ方ですか」とお尋ねください。すぐにお調べしてお答えします。

大目商店(赤坂SS ガス部)

084-951-2334

確認のお電話を迷惑に感じることは決してありません。遠慮なくおかけください。

「本物だったら失礼にあたるのでは」と気を遣われる方がいらっしゃいますが、気にされる必要はありません。確認していただくことは、私たちにとってもお客様を守ることにつながります。正規の調査員であれば、確認の電話を嫌がることはありません。電話をかけられることを渋る業者がいたら、それ自体が答えです。

ハガキが来ていないのに「ガスの点検」を名乗る人が来たら
玄関を開ける前に、まず084-951-2334へ

もし契約してしまったら

訪問販売で給湯器や温水器などを契約してしまった場合、クーリング・オフができます。適正な契約書面を受け取った日を含めて8日以内であれば、契約を解除できます。

手続きの方法に不安がある場合や、8日を過ぎてしまった場合でも、あきらめずにご相談ください。

📞 消費者ホットライン 188(いやや!)
局番なしの188におかけいただくと、お住まいの地域の消費生活相談窓口につながります。福山市にお住まいの方も、この番号で相談できます。

「おかしいかもしれない」と感じた段階でのご相談で構いません。契約前であっても、迷ったときに相談できる窓口です。

ご家族で確認しておきたいこと

ガスの点検は、お客様に安全に使っていただくための仕組みです。その仕組みが悪用されるのは、私たちとしても残念なことです。少しでも「おかしいな」と感じられたら、どうぞ遠慮なくお声がけください。

※点検商法の手口と対処法については、広島県消費生活センターの注意喚起を参考にしています。クーリング・オフの要件は契約内容により異なる場合があります。詳しくは消費生活相談窓口にご確認ください。

ガスに関するご相談・確認は大目商店までお気軽にご連絡ください。

赤坂SS(ガス部):084-951-2334
山手SS:084-951-7666
曙東SS:084-953-5577

よくある質問

Q. 点検を断ることはできますか?
A. 法律で定められた点検ですので、お受けいただく必要があります。ただし日程のご相談は可能です。ご都合が合わない場合はハガキ記載の連絡先、または大目商店までご連絡ください。
Q. 立ち会いは必要ですか?
A. 屋内のコンロなどの消費機器も点検対象ですので、ご在宅をお願いしています。15分程度で終わります。
Q. ハガキを捨ててしまいました。いつ来るかわかりません。
A. 大目商店へお電話いただければ、予定をお調べしてお伝えします。再度ご案内することも可能です。
Q. 調査員は身分証を持っていますか?
A. 身分を証明するものを携行しています。確認したい旨をお伝えいただいて構いません。あわせてハガキに記載したお名前と一致しているかもご確認ください。
Q. 点検で機器の不具合が見つかったらどうなりますか?
A. その場で交換をお願いすることはありません。状況をご説明し、必要に応じて後日あらためてご相談させていただきます。ご検討の時間は十分におとりください。
Q. 大目商店と契約していない家にも点検は来ますか?
A. 大目商店がお送りするハガキは、当社からガスを供給させていただいているお客様が対象です。ご契約のないお宅へ当社の委託先が伺うことはありません。